2023年6月26日付の東京新聞に長澤正隆・事務局長のコメントが掲載されました。
是非ご一読ください。

◆公的支援ないまま…民間団体は資金集めに苦労

改正入管難民法が成立した陰で、在留資格のない外国人への医療費などの公的支援がない問題は置き去りにされている。こうした中で民間団体が寄付を基に支援を続ける。
NPO法人「北関東医療相談会(愛称・アミーゴス)」は関東各地で医療相談会を開く。一方で2022年度には80人に治療費計1160万円を支援した。食料援助なども行う。
出入国在留管理庁はコロナ禍で、多くの外国人を仮放免として収容施設外に出した。だが公的支援はなくアミーゴスの長沢正隆事務局長は「私たちの役割は大きくなり、寄付金集めに苦労している」という。

2023年6月26日,東京新聞「『日本人は優しい』苦境の外国人に現金60万円、コメ…改正入管法成立の影で、善意相次ぐ」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/258880?fbclid=IwAR1jia6FY7fEPVcQEIKxjoEQTlCsl28FykLD2RltlH0W-Ic0tF4qnySedcw

仮放免者をはじめとした困窮する外国籍の人たちへの支援のために寄付を募っています。
ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
https://congrant.com/project/npoamigos/3162(←ご寄付はこちらから)