東洋経済オンライン「本当にすごいNPO」に当会の活動が掲載されました。
ぜひご一読ください。

日本に「見捨てられる」外国人の命を救う最後の砦として28年間活動するNPO…医師や看護師はボランティア「人種や国籍にかかわらず尊厳を守る」
https://toyokeizai.net/articles/-/899875

目の前で苦しんでいる人たちを、『日本人でないから』『在留資格がないから』といった理由で見捨てるのではなく、人種や国籍にかかわらず、一人ひとりの尊厳を守りたい

エルサレムからジェリコ(現在のパレスチナ自治区の都市)に向かう旅人が盗賊に襲われ、ケガをしているのを見て、あるサマリア人が歩み寄って介抱したという話のように、日本に住む外国人で、どこから来た何者かわからない人であったとしても、苦しんでいる人がいれば、私たちは同じ人間として助けるべきではないだろうか

団体の資金繰りは厳しい。2024年度の経常収支は助成金の申請を一時的に見送ったこともあり、1583万円の赤字となった。寄付金を募るためには、どうしたらよいか。長澤氏らは頭を悩ませている。