2026年7月、当会は公益財団法人社会貢献支援財団「第65回社会貢献者表彰」を受賞しました。
詳細は以下をご覧いただければ幸いです。

【社会貢献者表彰制度について】
公益財団法人社会貢献支援財団は、1971 年の設立以来、社会の各分野で顕著な功績を挙げられながら、社会的に報われる機会の少ない方を対象に、その貢献に感謝して労をねぎらうため、表彰を行っています。これまでの 55 年間の表彰数の累計は、12,858 件に上っています。受賞者の詳細につきましては、財団のウェブサイト(http://www.fesco.or.jp)をご覧ください。
候補者の推薦は、個人・団体を問わず広く一般から公募し、選考は学識経験者で構成される選考委員会が行います。推薦にあたっては、候補者の年齢・職業・性別・国籍などの制限はありません。なお、この事業は、日本財団の助成金の交付を受けて実施しています。
【対象となる内容】
・精神的、肉体的な著しい労苦、危険、劣悪な状況に耐え、他に尽くされた功績
・困難な状況の中で黙々と努力し、社会と人間の安寧、幸福のために尽くされた功績
・先駆性、独自性、模範性などを備えた活動により、社会に尽くされた功績
・海の安全や環境保全、山や川などの自然環境や絶滅危惧種などの希少動物の保護に尽くされた功績
・家庭で実子に限らず多くの子どもを養育されている功績
・その他の功績

NPO 法人 北関東医療相談会(AMIGOS)(埼玉県)
1997 年に群馬県で、「外国人のための医療相談会」として発足。近年では国籍を問わず、関東地域(群馬県、栃木県、茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)で暮らす、生活に困窮する人々に、人道的支援の立場で、無料の医療相談会(健康診断)を実施し、相談会後必要に応じて治療費の支援も実施している。診断内容は、人間ドックで行うような項目が網羅され、毎年受けるよう指導することで病気の早期発見、治療できることで結果として医療費の削減にもつながっている。相談会は年 3 回実施し、結成 29 年間、NPO 法人としての 13 年間で 3,659 人と電話相談で年間 60 人~80 人健康支援を実施し延べ約 4,500 人の健康を支えてきた。難民申請後、在留許可が下りていない状態で働くこともできず、医療保障も受けられず、食べることもままならない不安定な居住状態に置かれた外国人(仮放免者)が多くを締めている。必要に応じて家賃支援や食料及び衣類支援も実施している。こうした仮放免者が置かれた過酷な現状は社会へ十分に周知されていないため、就労条件の緩和や医療保険加入を認めてもらうための活動も行っている。

ニュースリリース:2026年7月6日
https://www.fesco.or.jp/news/index.php